Policy 私たちの理念

「0」から「１」を生み出し、「10」へと導く。

ディレクションとは何か。それはまだ何もないところから、新しい何かを生み出すこと。ぼんやりとした課題やうまくいかない現状から道筋をたて、理想とのギャップを埋めていく。そして解決するためのアウトプットを完成へと導くこと。すべてのクリエイティブにはディレクターが欠かせません。
私たちは、全員がディレクター視点と思考を備えます。
俯瞰でプロジェクトを捉え、細部にわたり思考を巡らします。一人ひとりがディクレターとして、責任を持って各業務に取り組むことで、的確なクリエイティブが生まれ、真の課題解決へとつながります。

「2」から「9」がなければ、「10」にたどり着けない。

どんなプロジェクトも、ディレクターだけではクリエイティブは完成しない。一人ひとりの作り手の存在がいて、一人ひとりが役割を果たすことで共感と感動を生み出す「10」につながる。
私たちは一人ひとりがプレイヤーであり続けます。
ものづくり・ことづくりへの情熱を絶やさないために。机上の空論、理想論だけで終わらせないために。クリエイティブを具現化するための技術を高め、時代と社会、業界に関する知識を深めることで、果てのない可能性を広げ続けます。

「餅は餅屋」への回帰から、新しきが生まれる。

ニーズと価値観の多様化する時代だからこそ、専門性が際立つと私たちは考えます。
新しいことを生み出すためには、過去に縛られすぎてはいけないし、既成概念に捉われると前へは進めない。だけど、ただ斬新性だけを求めてしまうと表面的なクリエイティブになってしまう。
私たちは歴史を尊重し、業界ごとのルールやマナーを無視しません。
専門性とプロフェッショナリズムがあるから、新しきが生まれます。

複数の専門性を備えた、組織としての総合力。

餅屋だけでは、餅しか作れない。私たちは組織であらゆる課題解決に挑むための環境がある。クリエイティブDENには、業界ごとのプロフェッショナルが在籍。教育や不動産、スーパーマーケットなどのB2CやB2B企業など専門的な知識と経験を備えた各ディレクターが揃い、分野ごとのソリューションを可能とします。餅屋はいる。でも、餅屋だけではない。